さくっとモントリオール街歩き!夜景・グルメ・市バスと地下鉄交通案内まとめ!
さくっとモントリオール街歩き!夜景・グルメ・市バスと地下鉄交通案内まとめ!
ケベック⇔オタワ間の移動で一泊したモントリオール。ややかけ足でしたが、市バスや地下鉄を利用して効率よくめぐることが出来ました。
ケベックシティからは、モントリオール行きの「Orleans Express」バスが走っているので利用しましょう!車内もゆったりとしていました。学割やシニア割、子供料金もあります。
おすすめ☆モントリ・ディナーは絶品フライドチキンで!
レストラン事情は相方に完全に丸投げしていた今回の旅ですが←
モントリオールでフライドチキンが美味しいお店があるということで、Airbnbにチェックイン後、地下鉄とバスを乗り継ぎ、リトルイタリー(Little Italy)へ。
Dinette Triple Crown
お店の場所*が少し分かりにくいかもしれません。
(*隣り合わせに二箇所入り口があり、道の角側にあるのがレストラン、隣はバーなどお酒をメインに楽しみたい方向けの空間と分かれています。)
レストラン席はそんなに広くはありませんが、なかなか落ち着ける雰囲気です。地元の人がたまたまバースデーパーティーをしていて、とても賑やかなディナーとなりました^^
お目当てのチキンですが、とっっっってもジューシー!!食卓に色々なソースが置いてあるので、味変も楽しめます!
間違いなく人生で食べたどのフライドチキンよりも美味しかった。。。!
個人的にはグレービーソース&マッシュポテトのまろやかさが印象的で、2ピースチキンと緑野菜の炒め煮とビスケットをチョイス($17+Tax)したので、ボリュームもあり大満足でした!
相方は、3ピースチキン&クリーミーコールスローサラダ&豆スープ&ハッシュパピー($19+Tax)をチョイス☆
というのも、このレストランではMeat &Threesという特別メニューがあり、以下どちらかを選択できます。
①一種類のお肉+サイドメニューから3品 or
②一種類のお肉+サイドメニューから1品+マカロニチーズ
***『お肉』のチョイス***
1. Smoked Brisket CAD$20(※ブリスケットは動物の胸肉です。)
2. Pulled Pork CAD$19(※プルドポークはアメリカ南部(ノース&サウスカロライナ州)の伝統料理で、柔らかく調理したお肉を裂いたものです。)
3. Fried Chicken (2ピース)CAD$17
4. Fried Chicken (3ピース)CAD$19
***『サイドメニュー』のチョイス***
1. Mashed Potatoes & Gravy:マッシュポテトとグレービーソース
2. Braised Greens:緑野菜の炒め煮
3. Vinegar or Creamy Coleslaw:ビネガーor クリーミーのコールスローサラダ
4. Hushpuppies:ハッシュパピー(※コーンミール生地を丸めて油で揚げたもの。料理の付け合わせに使われる。)
5. Soup Beans:豆のスープ
6. Cornbread:コーンブレッド(※トウモロコシの粉で作るパン)
7. Biscuit:ビスケット
8. Fried Sweet Potatoes:フライドポテト(ヤムイモ)
※追加のグレービーソースは、別途Small$1.5、Large$4です。
食後の運動- ダウンタウンの夜景と大聖堂観光
Dinette Triple Crownのすぐ目の前のバス停から、55番バス(Clark / Saint-Zotique行き)が出ていて、途中乗り継ぎでモントリオール美術館やダウンタウン周辺へ行くことが出来ます。
夜でも市バスは運行していて、乗り降り方はいたって普通のカナダ式。前から乗って料金/カードを通し、降りるときは窓際のひもを引っ張るか、ストップボタンを押します^^
モントリオールのダウンタウンは規模からして、ケベックシティよりはるかに栄えていました~!
中でもモントリオール美術館(The Montreal Museum of Fine Arts)近くのRue Crescent(クレッシェント通り)には数多くのレストランやバーがあり、夜でも賑わいます^^
出典:Montreal Museum
2月はケベックシティと同じく寒いので、セカンドカップで温かい飲み物をチョイス♪初めて入ったけど、おしゃれです。あたたまる~!
ダウンタウンのショッピングストリート、Rue Sainte-Catherine(サン・キャサリン通り)を一つ抜けると、街の中心に大きなDorchester Square(ドルチェスター広場)があります。
広場には、馬に乗っているローリエ卿(フランス系カナダ人初の首相)の銅像や戦争記念碑があり、ケベック州で3番目に大きいカトリック教会と称される、荘厳なMary Queen of the World Cathedral(世界の女王マリア聖堂)が見えてきました。
出典:Mary Queen of the World Cathedral
夜はライトアップが神秘的♪
ダウンタウンからバスで20分ほどセントローレンス川沿いを行くと、Chapelle Notre-Dame-de-Bonsecours(ノートルダム・ド・ボンスクール教会)があります。
別名を「船乗りの協会」と言います。
内部にはステンドグラスや船の模型がつるされているんだとか。一風変わった興味深い協会です。
Rue Saint-Paul Est(サン・ポール東通り)には、おしゃれな装飾やイルミネーションの数々!行くところ行くところがとても明るかったです。
ちなみに、ちょうどモントリオールもウィンターフェスティバルをやっていて、盛り上がっている声が響いてきました^^
旧港(Old Port of Montreal)の近くには、Marché Bonsecoursという立派な建物が!
外観はすごく協会っぽいですが、中はちょっとしたお土産屋さんです。
そして、モントリオール一番の観光名所であろう、Basilique Notre-Dame de Montréal(ノートルダム・ド・モントリオール大聖堂)!
出典:Basilique Notre-Dame de Montréal
豪華できらびやかな内装は、世界でも群を抜いており、中には7000本ものパイプを使ったパイプオルガンが置かれています。
夜は静かに、幻想的にその偉大なる存在を示していました。
手前には、Place d’Armes(ダルム(アルム)広場があり、結構下がって写真を撮ると全体が映りますよ^^bb☆
モントリオール交通案内①地下鉄:4つの路線の特徴と主要スポットまとめ!
モントリオールは交通機関が発達しているので観光に是非活用しましょう!
ちなみに、モントリオールの交通会社はstm(Société de transport de Montréal)という会社が管理しています。(バンクーバーでいう"TransLink"的なやつ)
↓地下鉄(Métro)の駅はホームが広め。
路線図はこちらから確認してください☆路線は4つのみ!思ったよりシンプルですね~。
さらに、アーティストによる絵画や彫刻、ステンドグラスなどを使った『地下鉄アート』も移動中のお楽しみポイントの一つ!!
私は色々見逃してしまったのですが、stmが親切に下記の紹介ページを設けていました~!アート好きの方には嬉しい心遣いですね^^
『List of artworks』(←By StationやBy Artistごとでも調べられるのでとても便利☆)
↓↓以下にそれぞれの路線の特徴と主要スポットをまとめてみました。
①Green Line(一番古い)
Angrignon(アングリニョン駅)
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⇔Lionel-Groulx(リオネル・グルー駅:アトウォーター市場)
⇔Atwater(アトウォーター駅:ドーソンカレッジ)
⇔Guy-Concordia(ギー・コンコルディア駅:モントリオール美術館、コンコルディア大学)
⇔Peel(ピール駅:モントリオール地下街)
⇔McGill(マギル駅:マギル大学、VIA鉄道ターミナル、モントリオール地下街)
⇔Place-des-Arts(プラス・デ・ザール駅:モントリオール現代美術館、モントリオール地下街)
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⇔Berri-UQAM(ベリ・UQAM駅:モントリオール・バスターミナル(GreyhoundやOrléans Express)、ケベック大学モントリオール校、ケベック国立図書館)
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⇔Beaudry(ボードリー駅:ゲイ・ビレッジ)
⇔Pie-IX(ピー・ヌフ駅:モントリオール植物園)
⇔Viau(ヴィオー駅:オリンピックスタジアム、自然環境博物館)
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Honoré-Beaugrand(オノレ・ボーグラン駅)
②Orange Line(一番長い)
Côte-Vertu(コート・ヴェルトゥ駅)
⇔Lucien-L'Allier(ルシアン・ラリエール駅:モントリオール地下街)
⇔Bonaventure(ボナヴァンチュール駅:モントリオール中央駅(Gare Centrale)、VIA鉄道ターミナル、世界の女王マリア大聖堂、モントリオール地下街)
⇔Square-Victoria-OACI(ヴィクトリア広場・OACI駅:国際民間航空機関(ICAO)本部、モントリオール地下街)
⇔Place-d'Armes(ダルム(アルム)広場駅:モントリオール旧市街、ノートルダム大聖堂、中華街、モントリオール地下街)
⇔Champ-de-Mars(シャン・ド・マルス駅:モントリオール市庁舎、ジャック・カルティエ広場、モントリオール旧市街)
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⇔Berri-UQAM(ベリ・UQAM駅)
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⇔Mont-Royal(モン・ロワイヤル駅:モン・ロワイヤル公園、
⇔Jean-Talon(ジャン・タロン駅:ジャン・タロン市場、イタリア人街)
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Montmorency(モンモランシー駅)
③Yellow Line(一番短い)
Berri-UQAM(ベリ・UQAM駅)
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⇔Jean-Drapeau(ジャン・ドラピュー駅:モンレアル賭博場、ラ・ロンド遊園地)
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Longueuil–Université-de-Sherbrooke(ロンゲール・シャーブルック大学駅:シャーブルック大学)
④Blue Line(一番新しい)
Snowdon(スノードン駅)
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⇔Côte-des-Neiges(コート・デ・ネージュ駅 :サン・ジョゼフ礼拝堂)
⇔Université-de-Montréal(モントリオール大学駅:モントリオール大学)
⇔Édouard-Montpetit(エドゥワール・モンプティ駅:モントリオール大学)
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Saint-Michel(サン・ミッシェル駅)
モントリオール交通案内②市バス
我々には「Googleマップ」という力強い旅の味方がいますが、電光掲示板のある駅では、バスの時刻も示されているので再確認しておきましょう♪
(※時間の表記が9h37=9時37分 なので注意。一瞬おおっ?!となりますが、市バスなので長時間待つ必要はありません。(笑))
モントリオールでは、市バスも市民のニーズに上手く答えるようカバーされています。
オールナイト、エクスプレス、空港シャトル、シニア向けのサービス、バスが行かないところを運転してくれるタクシーバス(?!)まで充実!!
空港利用の方には『747-Expressバス』が便利です。
『モントリオール(・ピエール・エリオット・トルドー国際)空港』⇔『ダウンタウン』(747 - Express)
✔空港とダウンタウンを約45~70分で結ぶエクスプレスバス。
✔毎日24時間運行。
✔ルートは①Terminus Lionel-Groulx métro Station行き or ②Centre-ville (Downtown)行きの二通り。
✔乗車カードは空港や地下鉄駅などで購入ができ、10ドルで24時間有効。その間stmの市バスや地下鉄が乗り放題!!
※Stationnement de Montréalで購入した空港行きのチケットは片道オンリーなので要注意!!
※現金支払いはコインのみ!Exact Cashでおつりのないように!
✔Unlimited Weekendチケット、1-dayチケット、3-dayチケット、Weeklyパス、マンスリーパス、4-monthパスでも利用可能。
モントリオール交通案内③切符の買い方とお得なチケットの種類
2018年7月以降に適用の新しい料金一覧については【こちら】。(※年齢や学生による割引があります。)
↓駅にある券売機はこんな感じです。タッチパネルで選んでいきます、
↓説明書きも丁寧に貼ってあります~。
↓流れに従ってチケットを購入してみましょう~!
・・・とスムーズに行くはずもなく(笑)、とにかくチケットの種類が多過ぎて「???」。
切符の種類で迷っておろおろしていると、素敵なお姉さんが手を差し伸べてくれました☆ほんと神様・・・!
ケベックといい、モントリオールといい、旅路ではこういったローカル人による『助け合いの精神』がとても温かいです^^♡
OPUSカード
Greater Montréalエリアからケベックシティ(RTC)まで幅広く使用されています。
✔チャージ・リチャージが出来る。
✔返金不可。
✔普通の写真なしver. OPUSカードは4年間有効でカード価格6ドル。
✔写真つきのOPUSカードは子供割、学割、シニア割の対象者のみ。
- 6-11歳:12歳になる年の10月31日まで有効。6ドル。
- 12-14歳:2年間有効。15ドル。
- 15歳以上の学生:1年間有効。(※割引特権は毎学年度10月31日に終了。)
- 65歳以上:7年間有効。15ドル。
✔紛失・盗難に備えて、カスタマーサービスに出向くか【オンライン(フランス語)】で写真なしOPUSカードの登録が出来る。オンライン申請のプロセス期間は約10営業日。
より詳細は【こちら】へ。
1 tripチケット
✔初乗りから120分間有効。メトロ(電車/地下鉄)・市バスともに使える。
✔唯一バスでも購入可能なチケット。(※運賃はぴったり、おつりがないように。)
✔年齢による割引あり。
✔747空港-ダウンタウンバスには乗れないので注意。
※1 trip、2 trip、10 trip、Groupチケットで同じルートの「リターン」は出来ません。
2 tripsチケット
✔初乗りから120分間有効。メトロ(電車/地下鉄)・市バスともに使える。
✔年齢による割引あり。
✔747空港-ダウンタウンバスには乗れないので注意。
✔1 tripチケットをその都度買うより、まとめ買いがお得。
✔購入者本人が使用すること。他の人とシェアは出来ない。
※1 trip、2 trip、10 trip、Groupチケットで同じルートの「リターン」は出来ません。
10 tripsチケット
✔それぞれ初乗りから120分間有効。メトロ(電車/地下鉄)・市バスともに使える。
✔年齢による割引あり。
✔747空港-ダウンタウンバスには乗れないので注意。
✔1 tripチケットをその都度買うより、まとめ買いがお得。
※写真つきOPUSカードでの10 tripsチケットの購入で、Technical issueの問題が発生しているので、該当者はカードのReconfigurationが必要です。
※1 trip、2 trip、10 trip、Groupチケットで同じルートの「リターン」は出来ません。
※stmのエントリーポイント Longueuil and Lavalでは、モントリオールを出る場合のみ使用可。
Groupチケット
✔大人一人+6-13歳の子供10人まで。
✔初乗りから120分間有効。メトロ(電車/地下鉄)・市バスともに使える。
✔747空港-ダウンタウンバスには乗れないので注意。
✔全員が同時に使用すること。
✔メトロでは改札左手にある「チケットブース」で最大11人分のチケットを「Validate-有効化」すること。
※1 trip、2 trip、10 trip、Groupチケットで同じルートの「リターン」は出来ません。
Unlimited eveningチケット
✔夕方6時から翌朝5時までメトロ(電車/地下鉄)・市バスが乗り放題。※初乗りはその日の0時までに。
✔747空港-ダウンタウンバスには乗れないので注意。
✔OPUSカード利用の場合、既に1 day、3 day、Unlimited evening、Unlimited weekendチケットが購入されているとチャージが出来ない。
✔OPUSカード利用の場合、夕方6時から翌朝5時の間は、既に回数券(1 trip、2 trips、10 trips)が購入されていても、自動的にUnlimited eveningチケットの方が優先的に使用される。
Unlimited weekendチケット
✔金曜日の夕方4時から月曜日の朝5時までメトロ(電車/地下鉄)・市バスが乗り放題。
✔747空港-ダウンタウンバスにも乗れます!
✔OPUSカード利用の場合、既に1 day、3 day、Unlimited evening、Unlimited weekendチケットが購入されているとチャージが出来ない。
✔OPUSカード利用の場合、既に回数券(1 trip、2 trips、10 trips)が購入されていても、自動的にUnlimited weekendチケットの方が優先的に使用される。
1 dayチケット
✔初乗りから24時間*有効。日をまたいでも大丈夫。メトロ(電車/地下鉄)・市バスともに使える。
(※例:月曜日の夜10時に初乗り使用→火曜日の夜9時59分まで有効。)
✔747空港-ダウンタウンバスにも乗れます!
✔OPUSカード利用の場合、既に1 day、3 day、Unlimited evening、Unlimited weekendチケットが購入されているとチャージが出来ない。
✔OPUSカード利用の場合、既に回数券(1 trip、2 trips、10 trips)が購入されていても、自動的に1 dayチケットの方が優先的に使用される。
3 daysチケット
✔連続する三日間有効。メトロ(電車/地下鉄)・市バスともに使える。
※1 dayチケットとは異なり、24時間計算ではないので注意!!
(→例:月曜日の朝10時に使用→水曜日の日付がかわる夜11時59分まで有効。=月・火・水の三日間。)
✔747空港-ダウンタウンバスにも乗れます!
✔OPUSカード利用の場合、既に1 day、3 day、Unlimited evening、Unlimited weekendチケットが購入されているとチャージが出来ない。
✔OPUSカード利用の場合、既に回数券(1 trip、2 trips、10 trips)が購入されていても、自動的に3 daysチケットの方が優先的に使用される。
Weeklyパス
✔月曜日から日曜日の日づけが変わる夜11時59分までメトロ(電車/地下鉄)・市バスが乗り放題。
✔年齢による割引あり。
✔747空港-ダウンタウンバスにも乗れます!
✔前週の金曜日から購入可能。
※stmのエントリーポイント Longueuil and Lavalでは、モントリオールを出る場合のみ使用可。
Monthlyパス
✔月の初め1日から月末までメトロ(電車/地下鉄)・市バスが乗り放題。
✔年齢による割引あり。
✔747空港-ダウンタウンバスにも乗れます!
✔使用する前の月の20日から購入可能。
※stmのエントリーポイント Longueuil and Lavalでは、モントリオールを出る場合のみ使用可。
4-month パス
✔最初の月の初め1日から4か月後の月末までの連続する4か月間、メトロ(電車/地下鉄)・市バスが乗り放題。
✔年齢による制限と割引あり。(※6-17歳、18歳以上の学生、65歳以上のシニアのみ該当。)
✔747空港-ダウンタウンバスにも乗れます!
✔使用する前の月の20日から購入可能。
※stmのエントリーポイント Longueuil and Lavalでは、モントリオールを出る場合のみ使用可。
モントリオールグルメ:スモークミートとプーティーンを食す!
美味しいフライドチキンに続いて、モントリオールで食すべきは『スモークミート』!!
今回やってきたのは超絶人気店、Schwartz’s!
この看板が目印です^^90年以上の伝統を受け継ぎ、カナダで最も古いデリなんだとか。
これからオタワに向けて力をつけるため、ボリュームたっぷりなスモークミートサンドをテイクアウト☆
(店内にはテーブル席もあるので、出来たてを頂けます。)
どどどどどうですか、この肉の量~!!一口かじるともう幸せ爆発。マスタードが良いアクセントになって、これはかなりクセになる美味しさ!!
周りにはカラフルな建物やアートもたくさん溢れています♪
‘
お次は、モントリグルメも食べ収めということで、プーティーンの人気店、「Poutine La Banquise」へ。
外観だけでなく内装もカラフルでとっても可愛らしい~!わくわく度が右肩上がりに急上昇。
プーティーンのメニューだけで20種類以上!今回はクラシックをテイクアウト(※写真消滅♡泣)しましたが、次回はこれを食べたいです。↓↓
正直プーティーンは、”ファーストフードでポテトの代わりにあるサイドメニュー”としての認識しかなかったのですが、本場モントリオールのプーティーンは主役(メイン)でいけるなと感じました。こってりだけど。笑
最後に
カナダにいながらフランスの空気を感じられるケベックシティとモントリオール。寒さゆえのかけ足でしたが(笑)、とても実のある経験が出来てまた暖かいときに訪れたいなあと感じました。
あと、ケベック州のウェブサイトはほとんどがフランス語をメインに設定されていますが、多くの場合で英語と言語切替が出来るので安心です。
やはり、ショッパーズの表記がケベックと同じくフレンチでした☆
さあて、次はカナダの首都、オタワに向けて出発です!!(↓モントリオールの長距離バスターミナルです。)